結婚式の前日からのむくみ対策。朝にやることと脂肪ではない理由

結婚式の朝、鏡を見て顔が大きく見えた。指輪がきつい。体重も増えている——という声をよくいただきます。ですがその1〜2kgは、ほとんどが水分です。この記事では、結婚式の前日から始めるむくみ対策を、むくみと脂肪の見分け方、前日の夜にやること、当日の朝にやること、そしてやってはいけないことを、時間の順に整理します。書いているのは、花嫁の体づくりをオンラインで指導しているトレーナーです。減量と水分の扱いは、自分の体で何度も経験してきました。読み終える頃には、朝の体重計の数字に振り回されずに支度へ入れます。順番に見ていきましょう。
結婚式の前日からのむくみ対策。朝にやることと脂肪ではない理由
目次12項目
  1. 結婚式の朝のむくみは、脂肪ではありません
  2. むくみと脂肪はどう見分けるのか?
  3. 結婚式の朝、3分で何をすればいいのか?
  4. そもそも、なぜ結婚式の前日や当日にむくむのか?
  5. 前日の夜にやることは何か?お風呂・水分・食事・睡眠
  6. 前日にやってはいけない4つ
  7. 顔・脚・指、どこがむくむかで原因は違うのか?
  8. むくみは何時間で引くのか?
  9. 当日の朝ごはんは何を食べればいいのか?
  10. それでもむくんだ朝に
  11. 結婚式前日のむくみ対策によくある質問
  12. 前日の夜に、ひとつだけ選ぶなら

結婚式の朝のむくみは、脂肪ではありません

結婚式の朝に顔がむくんでいても、前日より体脂肪が増えたわけではありません。一晩で動く体重のほとんどは水分です。むくみは、血管の外に水分が一時的にとどまっている状態を指します。時間とともに戻っていきます。

水分一晩で動くものの正体
3分当日の朝にできることの目安
前日の夜いちばん効きめが大きい時間帯

まずここを外さないでください。朝の数字を「太った」と読むと、この日いちばんやってはいけない判断——食事を抜く——につながります。体重の見方については 体重より写真を見る理由 にまとめています。

この記事は、前日の夜から当日の朝までを1本の時間割としてつないでいます。前日について書かれた記事と、当日について書かれた記事を2本読まなくても、全体像がつかめる並びにしました。むくみ対策を整体に任せるかセルフケアで済ませるか迷う場合は、結婚式前日の整体は受けても大丈夫?初めてなら避けたい理由も参考にしてください。上から順に読めば、今夜やることと明日の朝やることが決まります。

むくみと脂肪はどう見分けるのか?

むくみと脂肪は、動く速さで見分けられます。一晩や半日で増えたものは水分、数週間かけて増えたものが脂肪です。すねを指で押してへこみが残る、指輪や靴がきつい、朝と夜で見た目が違う。この3つが当てはまるなら、一時的なむくみの可能性が高い状態です。ただし、当てはまらない出方をしている場合は、下のメモを読んでください。前日に筋トレをした場合は、むくみではなく筋肉痛が混ざっていることもあるため、結婚式前日の筋トレをやめる日数の目安とNG行動も見分けの参考にしてください。

見えている変化むくみの場合脂肪の場合
一晩で体重が1〜2kg増えた水分です。体重としては数日のうちに戻ることが多い一晩では起きません
朝と夜で顔の印象が違うむくみです一日では変わりません
すねを押すとへこみが残る水分がたまっているサインへこみは残りません
結婚指輪が入らない前日の塩分やアルコールの影響の場合があります指のサイズは急には変わりません
ドレスがきつくなるむくみが乗っている場合があります数週間かけての変化なら可能性はあります
写真映りが悪くなる顔まわりの水分で輪郭がぼやけます脂肪は輪郭の形として出ます

表の6行のうち、5行は水分で説明がつきます。朝いちばんに目に入る数字と鏡は、その日いちばん条件の悪いタイミングで見ています。ここで判断しないでください。

当社では、体重は1日の増減ではなく7日ほどの平均で見るようにお伝えしています。体重は水分や食事の残り方だけで1日のうちに動くので、前日との比較には向きません。

押したへこみが1分以上戻らない、片脚だけが強くむくむ、数日たっても引かない。こうした出方の場合は、別の原因があることもあります。気になる場合は医療機関へご相談ください。

結婚式の朝、3分で何をすればいいのか?

当日の朝にできることは限られています。順番は、首から鎖骨へ流す、耳の下からあごへ流す、温かい飲み物を飲む、の3つです。合わせて3分。強く押す必要はなく、皮膚を撫でる程度の力で、向かう先を鎖骨にそろえます。支度に入る前に、この順番どおり進めてください。

  1. 1
    首から鎖骨へ流す(1分)首の横から鎖骨に向かって、手のひらで撫でるように流します
  2. 2
    耳の下からあごへ(1分)リンパマッサージ(耳下・あご・首)を、この順で軽く。強く押さない
  3. 3
    温かい飲み物と呼吸(1分)白湯か常温の水を一杯。深い呼吸を5回ほど
当日の朝の3分は、この順番です。力の強さではなく、向かう先(鎖骨)だけそろえれば十分です。

力を入れて速く動かすほど効く、ということはありません。出口が鎖骨にあるので、方向だけ間違えなければ十分です。当社でも、朝の顔まわりのケアは3分・強く押さない、という形でお伝えしています。

顔以外が気になる日に足すこと

顔だけでなく脚が気になる日は、ここにストレッチ・ふくらはぎポンプを足します。立ったままかかとの上げ下げを20回ほど、無理のない範囲で。ふくらはぎは、下半身にたまった水分を押し戻すポンプの役割をしています。

むくみ解消のツボを押す方法もよく紹介されます。ただ、支度前の数分で位置を探すより、鎖骨に向けて流すほうが分かりやすく、やり直しもききます。時間に余裕がある日は、蒸しタオルと冷たいタオルを交互に当てる温冷タオルも、顔まわりがすっきりします。

メイク前に強くこすらないでください。摩擦で赤みが出ると、その日のうちには引きません。小顔エクササイズを当日はじめて試すのも避けます。慣れていない動きは、当日の朝に持ち込まないのが原則です。

そもそも、なぜ結婚式の前日や当日にむくむのか?

むくみは、夜のうちに作られる部分が大きいと考えられています。横になると、日中は下半身にたまっていた水分が顔まわりへ移動するためです。前日の塩分が多い、アルコールを飲んだ、睡眠が短い、長く立っていた。この4つが重なると、移動する量が増えます。体質のせいと考える前に、前日の過ごし方の側から外せるものがあります。

式の前日は、この4つが同時に起きやすい日です。前泊の移動が長くなり、支度品の準備で立ち時間が増え、緊張で水を飲みすぎ、前夜に家族との会食が入る。前撮りを前日に入れた方は、その立ち時間も重なります。むくみやすい人が特別なのではなく、前日という日そのものが、むくみやすい条件でできています。

当社では、むくみの原因を1つに決めず、塩分・糖質の急な変動・冷え・運動不足・睡眠不足・アルコールの重なりとして見ています。体質の話にしてしまうと打つ手がなくなりますが、条件の話にすれば1つずつ外せます。次の章から、外せるものを順番に見ていきます。

前日の夜にやることは何か?お風呂・水分・食事・睡眠

前日の夜にやることは4つです。半身浴38〜40℃で10〜15分、常温の水をこまめに、塩分を控える、睡眠7〜8時間・早寝。このうち効きめが大きいのは食事の塩分で、その次が睡眠です。上から順に手をつけてください。全部そろわなくても構いません。効くものから並べてあります。

やること目安ねらい
お風呂半身浴38〜40℃で10〜15分血のめぐりを戻す。熱すぎる湯と長すぎる入浴は避ける
水分常温の水をこまめに。一度に大量に飲まない足りないと、体は水分をため込む方向に働きます
食事塩分を控える。前日の食事メニュー(和食・腹八分目)が無難水分を抱える量を減らす
睡眠睡眠7〜8時間・早寝回復が追いつくと、翌朝の顔に出にくくなります

食事では、カリウムを含む食品(バナナ・アボカド・ほうれん草)を一品足す方法もよく勧められます。カリウムはナトリウムの排出に関わるためです。ただし前日に急いで足すより、塩分を足さないほうが先に効きます。

当社では、塩分にグラム数の目標を置いていません。「夕食の味つけを少なめに」という形でお伝えしています。数字を決めると、その日だけ守って翌日に戻る、という使い方になりやすいからです。

たんぱく質を毎食とることも忘れないでください。前日だからと食事を軽くしすぎると、当日に力が出ません。当社では、1日の最低ラインを体重×1g、続けやすい範囲でのおすすめを体重×1.2〜1.5g、1食あたりの目安を20gとしてお伝えしています。必要量は体格や活動量による個人差があります。式当日は、長い時間立って話し続ける日になります。必要量の考え方は たんぱく質は1日どれくらい必要か にまとめています。

前夜に会食が入っている場合は、味の濃い料理と汁物を残すだけで違います。全部断る必要はありません。食べすぎた翌日の考え方は 食べすぎた翌日にやること、やらないこと にまとめています。

前日にやってはいけない4つ

ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。むくみを取ろうとした行動が、当日に裏目に出ることがあります。検索して出てくる方法の中には、式の直前には向かないものが混ざっています。

前日にやること
  • 常温の水をこまめに
  • 前日の夕食の塩分を控える
  • 半身浴38〜40℃で10〜15分
  • 早めに寝る
前日にやらないこと
  • 水を抜く
  • 何日も続ける塩抜き
  • 激しい運動・追い込む筋トレ
  • 慣れないサウナ・岩盤浴
「前日にやらないこと」の4つは、むくみ対策としてよく紹介されます。ただ、どれも式の直前には向きません。「前日にやること」に置き換えてください。
やってしまいがちなこと当日に何が起きるか代わりにすること
前日から水を抜く足りない分を体がため込み、かえってむくむ場合があります常温の水をこまめに
塩抜きを何日も続ける力が出ず、顔色が落ちます。戻したときの反動も出ます前日の夕食の塩分を控えるだけにする
激しい運動・追い込む筋トレ筋肉の張りと疲れが翌朝まで残りますかかとの上げ下げ程度にとどめる
慣れないサウナ・岩盤浴で汗をかく水分が抜けすぎて、体はため込む方向に働く場合があります半身浴38〜40℃で10〜15分

「サウナ・岩盤浴で汗をかく」「塩抜き」は、むくみ対策としてよく紹介される方法です。ただ、それで体重が減っても、抜けているのは水分です。式当日に必要なのは、軽い体ではなく、動ける体と良い顔色です。

当社でも、前日に水分を抜くのは避けていただき、水はいつも通りにして、控えるのは塩分だけにする、という形でお伝えしています。

水分と塩分をいじる調整が、いちばん失敗しやすい

減量を続けているプロ選手として言えるのは、水分と塩分をいじる調整がいちばん失敗しやすいということです。狙った日にちょうどよく合うことは少なく、外したときの戻り方が大きい。大事な日の前日に、初めての方法を試さないでください。

サマースタイルアワード 千葉大会 ビキニショート部門で優勝(大会初出場)した際も、当日の状態を決めたのは直前の裏技ではなく、それまでの積み上げでした。前日にできるのは、積み上げたものを崩さないことだけです。

利尿作用をうたうサプリや薬を、自己判断で使わないでください。体調に影響することがあります。気になる場合は医療機関へご相談ください。

顔・脚・指、どこがむくむかで原因は違うのか?

むくむ場所で、前日に何が起きていたかがある程度わかります。顔は睡眠と塩分、脚は立ち時間と姿勢、指は塩分とアルコール。同じ「むくみ」でも、手を打つ場所が変わります。まず、どこが気になるかを分けてください。分けるだけで、やることは半分に減ります。

むくむ場所前日に起きていたこと朝にやること
顔・まぶた睡眠が短い/夕食の塩分が多い首から鎖骨へ流す。時間があれば温冷タオル
脚・ふくらはぎ立ちっぱなし・長い移動・同じ姿勢かかとの上げ下げを無理のない範囲で。足首を回す
指・結婚指輪塩分とアルコール/手を下げたまま過ごした手を心臓より高く上げて、グーパーを20回ほど
お腹まわり生理周期・便秘・前夜の食べすぎ朝は温かい飲み物から。締めつけを弱める

脚のむくみが毎回強い方は、姿勢が関わっている場合があります。座っている時間が長いと骨盤が後ろに倒れ、ふくらはぎのポンプが働きにくくなります。デスクワークで崩れた姿勢を戻す も合わせて読んでみてください。

指だけがむくむ日は、前日に手を下げたまま過ごしていることが多いです。式の前日は、荷物を持って移動する時間が長くなります。移動中に手を軽く振る、電車ではつり革を持つ。それだけでも違います。

生理前と結婚式が重なったらどうするのか?

生理周期によるむくみ(生理10日前〜開始2日目)は、体の正常な働きです。この時期は体重が1〜2kg増えることがあります。やることは変わりません。塩分を控え、睡眠をとり、体を冷やさない。変えるのは、数字を比べる相手のほうです。対策そのものは、ふだんと同じで構いません。式や最終フィッティングの確定日から重なる時期を逆算する考え方は結婚式と生理前のむくみを体脂肪と見分ける4つの方法にまとめています。

比べるのは、前の月の同じ時期です。今日の数字と1週間前の数字を比べると、増えて見えやすくなります。ここで食事を減らすと、式当日に体力が落ちます。周期による増減の考え方は 生理前に体重が増えるのは失敗ではない にまとめました。

周期を薬で動かすかどうかは、医師の判断が必要です。式の日程が決まった段階で、早めに医療機関へご相談ください。早いほど、選べる方法の幅が広くなります。

むくみは何時間で引くのか?

時計ではかるより、体を起こして動いた分だけ引いていくと考えてください。起床直後がいちばん強く、動いている間に少しずつ移動していきます。ヘアメイクと支度が進む頃には、朝の印象とは変わっていることが多いです。引き方には個人差があります。

  1. 起床直後いちばん強く出ます。ここで当日の見え方を判断しない
  2. 体を起こして動くカーテンを開ける、部屋の中を歩く。ここから戻り始めます
  3. ヘアメイクと支度朝の印象とは変わっていることが多い時間帯です
  4. 挙式・披露宴ドレスと照明の下に立つ頃には、朝の顔ではありません
むくみは時計ではなく、体を起こして動いた分だけ引いていきます。引き方には個人差があります。

つまり、鏡を見た瞬間がいちばん条件の悪い時間です。その状態で、当日の見え方を判断しないでください。ヘアメイクが入り、ドレスを着て、照明の下に立つ頃には、朝の顔ではありません。

引きが遅いと感じる日は、体を起こして動く時間を先に取ってください。座ったまま支度を待つより、部屋の中を歩くほうが早く戻ります。朝の時間が空いているなら、外の空気を吸って5分歩くだけでも変わります。

支度開始が朝早い日の時間割

朝いちばんの挙式や前撮りでは、起きてすぐ支度に入ります。この日は3分の枠すら取りにくいので、やることを前日の夜に寄せます。挙式や集合の時刻から逆算した目安を置いておきます。

時刻の目安やること
前日 19:00まで夕食を終える。塩分を控える。汁物と漬物は残す
前日 21:00半身浴38〜40℃で10〜15分。湯上がりに常温の水を一杯
前日 22:30足を高くして寝る。睡眠7〜8時間・早寝を優先する
当日 起床直後白湯を一杯。カーテンを開けて体を起こす
支度開始 30分前首から鎖骨へ流す。かかとの上げ下げを無理のない範囲で
支度開始 10分前深い呼吸を5回ほど。鏡を見ての自己判断はここではしない

起床から支度開始まで1時間しかない日は、マッサージより体を起こして動くことを優先してください。歩くだけで、水分は戻り始めます。前撮りの準備そのものは 前撮り前の2週間ですること にまとめています。

この時間割は、あくまで一般的な目安です。部位ごとのケアの組み立てや、その日の体調に合わせた調整は、プログラムの中で一人ずつお伝えしています。

当日の朝ごはんは何を食べればいいのか?

食べてください。抜くと、式の途中で力が出なくなります。選ぶなら、おにぎりやパンなどの主食に、たんぱく質を一品。汁物と漬物は控えます。味の濃いものを避ければ、朝食そのものがむくみの原因になることは考えにくいです。抜くほうが、当日への影響は大きくなります。

当社では、当日の朝は白湯から始めて、顔まわりのケア、軽く体を動かす、そのあとに軽い朝食、という順で組み立てています。

当日に食べない選択が、いちばん危ないです。長い時間、立って、話して、笑い続ける日です。空腹のまま臨むと表情が固くなり、写真に出ます。むくみを1ミリ減らすことより、こちらのほうが写真に影響します。

それでもむくんだ朝に

ここまでやっても、むくむ日はあります。前日の緊張で眠れなかった、会食が入った、生理と重なった。どれも起こります。むくんだこと自体は、失敗ではありません。前日の過ごし方が悪かったせいだと、自分を責めないでください。

体重計の数字を見て気持ちが崩れそうな日は、乗らないという選択もあります。その日の考え方は 体重計に乗るのが怖い朝に にまとめました。式当日に限っては、乗らないほうがうまくいく方が多いです。

そして、写真に写るのは輪郭だけではありません。表情と姿勢のほうが、はるかに大きく写ります。背筋を伸ばし、肩を下げ、あごを少し引く。むくみを気にして下を向くより、この3つのほうが見え方を変えます。

ドレスがきついと感じる場合は、我慢せず衣装担当の方に伝えてください。締めつけたまま長時間過ごすと、体調に響きます。前日までの対処は 最終フィッティングがきつい原因は?残り期間別にできる対処法 にまとめています。

結婚式前日のむくみ対策によくある質問

むくみ対策はいつから始めればいいですか?
前日だけでも変わりますが、1週間前から塩分と睡眠を整えておくと安定します。1ヶ月前から生活のリズムとして続けている方は、前日に特別なことをしなくて済みます。早く始めるほど、選べるやり方の幅が広くなります。逆に、前日だけ極端なことをするやり方は向きません。
前日にお酒を飲んでもいいですか?
基本はアルコールを避けるのが無難です。乾杯を断りにくい場合は1杯までにして、同量の水を挟んでください。寝る直前まで飲まないようにすると、翌朝への残り方が変わります。
水分は控えたほうがいいですか?
控えないでください。足りないと、体は水分をため込む方向に働く場合があります。常温の水をこまめに、が基本です。当社でも、むくみが気になる日ほど水は控えず、控えるのは塩分のほうだとお伝えしています。
むくみは起きてから何時間で引きますか?
時間で決まるというより、体を起こして動いた分だけ戻ると考えてください。起床直後がいちばん強く、動いている間に少しずつ引いていきます。座って待つより、起きて動き始めるほうが戻りは早くなります。引き方には個人差があります。
朝の体重が1kg増えていました。太ったのでしょうか?
一晩で1kg前後動くのは水分です。脂肪が一晩で増えることはありません。判断するなら、1日の増減ではなく7日ほどの平均が動いているかどうかで見てください。
顔のむくみを取るマッサージはどうやりますか?
首の横から鎖骨に向かって、手のひらで撫でるように流します。次に耳の下からあごのラインへ。強く押す必要はありません。片側30秒ほど、合計1分あれば十分です。
サウナや岩盤浴で汗をかけば、むくみは取れますか?
式の直前には向きません。汗で一時的に体重は減りますが、水分が抜けすぎると、体はため込む方向に働く場合があります。慣れていない方法を前日に試さないでください。
花嫁ダイエット全体の進め方は、花嫁ダイエットの全体像。全部やらずに、今の自分に必要なものだけ にまとめています。いま何を優先すればいいか迷ったら、こちらから探してみてください。

前日の夜に、ひとつだけ選ぶなら

この記事の内容を1つに絞るなら、前日の夕食の塩分を控えることです。汁物と漬物を残す。それだけで、翌朝の顔まわりと指の印象が変わることが多いです。ほかが全部できなくても、これがいちばん効きめの大きい1つです。

そして、朝の数字を「太った」と読まないこと。結婚式のむくみ対策は、体を絞る作業ではありません。当日の自分を、いちばん良い状態で送り出すための準備です。

式から逆算して体づくりを考えたい方は 結婚式ダイエットはいつから始めるべきか をご覧ください。当社では挙式日から逆算して、式当日、そして式のあとまでを含めてオンラインで伴走しています。その日の体調に合わせた組み立ては、プログラムの中で一人ずつお伝えしています。

じぶん肯定ラボ 代表 西村朱夏
この記事を書いた人

西村 朱夏じぶん肯定ラボ 代表

サマースタイルアワード 千葉大会 ビキニショート部門 優勝(大会初出場)/プロ選手として活動中。 花嫁・婚活中の方・一般の女性に向けたボディメイクを、完全オンラインで全国にお届けしています。 オンライン講座246本はすべて自社制作。

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「これ別に、自分で知識やれば一生できるから、ほんと宝物だなって思っています。」
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この記事の内容は、じぶん肯定ラボのプログラムでお一人ずつの状況に合わせてお伝えしています。

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