体重計に乗るのが怖い、という声をよくいただきます。理由ははっきりしていて、体重は頑張りと連動しないからです。
体重が動く理由の多くは、脂肪ではない
体内の水分量、塩分、周期、前日に食べたものの量。体重はこれらで日々1〜2kg動きます。つまり、正しく続けた翌日に増えていることは普通に起こります。
ここで「増えた=失敗した」と受け取ってしまうと、続けるほど自己否定が増えていきます。数字を追うほど苦しくなる構造です。
写真は、嘘をつかない代わりにゆっくり動く
そこで当社では、変化を写真で確認していただきます。同じ角度・同じ明るさ・同じ時間帯で撮ることだけをお願いしています。
数日では変わりません。ですが数週間前の自分と並べたとき、姿勢、肩の位置、腰のライン——数字には出ていなかった変化がはっきり見えます。見た目を変えたくて始めたのなら、見た目で確認するのが筋が通っています。
体重をまったく見ないわけではない
体重は、長期の傾向を見るための参考値としては使います。日々の増減ではなく、数週間単位の流れとして扱います。
大切なのは、どの数字を何のために見るかを決めておくことです。決めておかないと、目についた数字にその日の気分が振り回されます。
目指しているのは、自分を責めない状態
当社がお渡ししたいのは、体重の数字ではなく自分で決めて、自分を責めずに動ける状態です。体づくりは、その一番わかりやすい入口だと考えています。
考え方の背景は事業への想いに書いています。
