PFCバランスとは。覚える数字は2つだけ

PFCと言われても、どこから手をつけたらいいか分からない。そんな声をよくいただきます。実は毎回きちんと見るのは「脂質」だけで、あとは目安を1つ覚えれば足ります。

1PFCの意味

PFCとは、たんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)の頭文字です。この3つで摂取カロリーのすべてが決まります。

Pたんぱく質・1gあたり4kcal
F脂質・1gあたり9kcal
C炭水化物・1gあたり4kcal

2脂質だけ、カロリーの効きが大きい

同じ1gでも、脂質だけ2倍以上のカロリーがあります。つまり脂質は少し増えるだけでカロリーが跳ねる。逆に言えば、ここさえ見ていれば全体は大きく崩れません。

揚げ物・炒め物・ドレッシング・洋菓子。この4つが、日常で脂質が増える主な入口です。

3たんぱく質は「1食あたり」で覚える

総量で覚えると計算が要りますが、1食あたりの目安で覚えると献立を見た瞬間に判断できます。手のひら1枚分の肉・魚・卵・大豆が入っているか。それだけで足ります。

4炭水化物は禁止しない

炭水化物を抜くと一時的に体重は落ちますが、それは水分です。戻したときに必ず増えます。加えて、集中力と気分が落ちるので続きません。

減らす順番は「脂質 → 炭水化物」。最初に主食を抜くと、続かないうえに筋肉が落ちます。

5最初の1週間ですること

計算を始める前に、まず食べたものを記録するところから始めてください。写真を撮るだけで構いません。自分が何をどれだけ食べているかが見えないうちは、どの数字も動かしようがありません。

この記事の内容は、じぶん肯定ラボのプログラムでお一人ずつの状況に合わせてお伝えしています。

お知らせ・コラム一覧へ