何をしている人か
ダイエットコーチ、パーソナルトレーナーとして、女性の体づくりを仕事にしています。屋号は「じぶん肯定ラボ」です。
お届けの形は2つあります。ひとつは全国どこからでも受けられるオンラインパーソナル。もうひとつが、千葉県と都内でうかがう出張型の対面パーソナルトレーニングです。
| オンラインパーソナル | 対面パーソナル | |
|---|---|---|
| 場所 | 全国どこからでも(ご自宅) | 千葉県・都内のレンタルジム |
| 主な対象 | 花嫁の方/婚活中の方/一般の女性 | 女性の方(男性はご紹介のみ) |
| ご用意いただくもの | ペットボトルとゴムバンド1本 | 特別なご用意は不要です |
| 中身 | 食事のやりとり・講座・オンラインセッション | フォームを直しながらのトレーニング |
花嫁の方向けには「花嫁ボディライン」というサービス名をつけて運営しています。
周りからは「明るくて、突き詰めるタイプ」と言われます
自分自身は、ボディメイクの大会に初めて出場して優勝し、いまはプロ選手として活動しています。ただ、もともとは何年もダイエットを繰り返しては続かない側の人間でした。そちらの経験のほうが、いまの仕事には効いています。
自分でどう思っているかというと、努力型だと思っています。何事も才能があるタイプではありません。人の何倍もやって、ようやく欲しい結果が手に入るタイプです。そのぶん、コツコツ長く続けられることが自分の強みだと思っています。これは体づくりでも、事業でも同じです。
会社を辞めるまでのこと
実家が不動産会社を営んでいました。そのため、自分で事業をやることが特別なものには見えずに育ちました。自営に対する抵抗感が、人より低かったのだと思います。
大学では経営を学び、新卒で船井総合研究所という経営コンサルティング会社に入りました。独立するつもりであることは最初から隠していません。入社の面接の段階で「2、3年で辞めます」と言って入っています。
実際に辞めたのは、丸2年が過ぎた直後でした。社会に出て最初に置かれた場所で決まる基準値を、あの2年で大きく引き上げてもらったと思っています。お客さまとの向き合い方も、そこで身につけたものです。
とはいえ、辞めると決めるまでは長く迷いました。いろいろな方に相談しました。最後に背中を押してくれたのは、2つ上のいとこの言葉です。結婚して子どもが2人いる彼女に相談したとき、こう言われました。
あやか、失うものが何もないからいいじゃん。
確かにそのとおりでした。当時の私は、まだ誰かの人生に責任を負っている立場ではありませんでした。そう思えた瞬間に、怖いものがなくなりました。

なぜ、ダイエットの領域だったのか
実は、独立して最初にやりたかったのはコーチングでした。当時よく耳にする領域で、興味もありました。
ただ、体系立てて学んできたわけではありません。人に教えられるかと問われると難しい、というのが正直なところでした。
一方でそのころ、筋トレを始めて5年目に入っていました。大会で優勝したあとでもあります。自分の「好き」と「得意」が重なっているのは、明らかにこちらでした。
そこで、ダイエットという入口の中に、やりたかったコーチングを組み合わせる形にしました。この形にしたことが、結果として事業の中身そのものになっています。続かない理由は知識の不足ではなく、自分の扱い方にあることが多いからです。
信頼していただく材料は、自分自身しかない
会社員のころは、会社の看板があるだけで話を聞いていただけるチャンスがありました。独立すると、その看板はありません。評価していただく材料も、信頼していただく材料も、自分自身しかない。独立して最初に分かったのは、そのことでした。
いちばん最初のお客さまは、友人のカップルが受けてくださいました。そこから先は、ひとつずつ自分で積み上げていくしかありません。
ですから、いまやっていることのほとんどが、そこにつながっています。大会に出て結果を出すこと。講座を1本ずつ自社でつくること。受けてくださった方の言葉を、いただいたまま載せること。看板の代わりになるものを、ひとつずつ増やしているという感覚です。
ここには、いまも向き合い続けています。ごまかしのきかないところですが、この仕事のいちばん正直な部分だとも思っています。
なぜ、完全オンラインなのか
パーソナルトレーナーというと、店舗を構えて対面で、というのが主流だと思います。それでもオンラインを軸にしているのは、自分のダイエット経験がもとにあります。
私自身、何度もジムに通っては続きませんでした。つまずいていたのは運動そのものではなく、「行くこと」のほうでした。
どんなに近くても往復で30分。帰ればシャワーを浴びて、メイクをどうするかも考える。出かけるために考えることが多すぎて、そこが障害になっていました。運動を続けるための場所が、続けられない理由になっている。それでは本末転倒です。
もともと家でできるトレーニングから始めた人間なので、家でできる範囲でも十分に変化が出ることは実感していました。だからあえてジムには行かず、家でできることをお伝えしています。
ご用意いただくのは2つだけです。ダンベル代わりのペットボトルと、ゴムバンド1本。ゴムバンドは1,000円から2,000円ほどで手に入りますが、これが本当によく効きます。私でも筋肉痛になるくらいの強度がかけられます。

ご相談の9割は「続けられない」です
お客さまのお悩みは、ほとんどが「運動が続けられない」「ダイエットが続けられない」です。体感で9割がこちらです。
知識をお持ちの方は、とても多いです。みなさん、正しいことはご存じです。それでも続かない。
ですから私は、知識よりも先に、続けられる形のほうを設計します。
スモールステップより小さい、ベイビーステップ
最初の目標は、スクワットを1日10回。これだけです。毎日1時間走りましょう、が正しいことは誰でも知っています。でも、できないのが実際です。まずできる大きさまで下げます。
- 1スクワットを1日10回できるようになるまでは、これだけです。できた日に丸をつけていきます
- 2できるようになったら種目を1つ足す増やすのは、いまのものが習慣になってから。順番を飛ばしません
- 3崩れた日は、翌日の戻し方をお渡しする予定が崩れる日は必ず来ます。そこで終わりにしないための一手を、その都度お渡しします
できた「1」を数える
続かない方には、自分に罰をつけてしまう方がとても多いです。3セットやろうと思っていたのに1セットしかできなかった、という日の「しか」のほうが目に入ってしまう。私自身がそうでした。
でも、1セットできていればいいのです。0より1のほうがいい。これは、ひとりで続けているとなかなか気づけません。だから最初のうちは特に、そこを言葉にしてお伝えしています。
否定をしない、という一点
当社の強みは何かと聞かれたら、寄り添うこと、と答えています。もう少し具体的に言うと、否定をしないことです。
揚げ物を食べてしまいました。会食に行ってしまいました。そういうご報告は毎日のようにいただきます。毎日を100点にすることは、そもそもできません。
揚げ物はおいしいので、私も好きです。だから否定はしません。食べた日は次の食事をどうするか。会食も行っていただいて大丈夫で、そのうえで頼む順番だけ変える。お渡しするのは、次の一手だけです。
- パンもパスタもアイスも食べます
- できた日に丸をつける
- 崩れた日は翌日の戻し方を渡す
- 家で1日5分から
- 鶏むねとブロッコリーだけ
- できなかった日を数える
- 崩れたら最初からやり直し
- ジムに通えないと始まらない
いちばん印象に残っているお客さま
オンラインでご一緒した方のお話です。その方がダイエットを決意されたきっかけは、お子さんの何気ない一言でした。それがとてもショックだったと、後から話してくださいました。
取り組みが進むにつれて、体は変わっていきました。ただ、私の印象に残っているのはそこではありません。
その方は、長く自炊から離れていらっしゃいました。食事とダイエットは切り離せないので、毎回買うだけの状態だと、整うものも整いません。
そこで最初にお伝えしたのは、献立でも栄養の話でもなく、キッチンの片付けから始めましょうということでした。キッチンが使える状態になっていなかったからです。
片付けが終わり、少しずつ自炊ができるようになって、久しぶりにお子さんに手料理を出されました。その時にお子さんが「ママの料理、すごくおいしい」と喜んでくれたそうです。
子どもがそう言ってくれたのが、うれしい。
そう伝えてくださったとき、その方も泣いて喜んでくださいました。いまでも連絡を取らせていただいています。
食事も運動も、生活の一部です。ですから、ダイエットを軸にしながら、生活のほうにもプラスになる関わり方ができたらと思っています。

人と話すときに決めていること
2つあります。聞くに徹することと、否定しないことです。
体感では、8割は聞いている側でいるようにしています。自分自身、話を聞いてもらえるとうれしいですし、興味を持ってもらえることはとてもうれしいことだと思うからです。単純に、人に対しての興味が強いほうでもあります。
そしてもうひとつ。いまその選択をしている方には、必ず背景があります。ダイエットに限った話ではありません。その背景を理解しないまま正しさだけをお伝えしても、届きません。
もちろん、お伝えする意見はあります。「こちらのほうがベターですよ」「ベストはこちらです」。ただ、その前に一度、受けとめる。順番はいつもこちらです。
経営で大切にしている2つのこと
ポジティブに捉えることと、素直でいることです。
年上の経営者の方と関わる機会が多く、いろいろな角度からアドバイスをいただきます。それを素直に取り入れて、できることから実践する。会社員のころから「西村さんの良さは素直なところだよ」といろいろな方に言っていただいてきました。そこは自分の強みだと思っています。
ただ、経営者になってからは、その素直さが仇にもなると感じています。いろいろな方向からアドバイスをいただけるぶん、自分の軸がないと、いろいろな色に染まりすぎてしまうからです。決まるものも決まらなくなります。
会社員のころは、先輩のやり方がそのまま正解でした。同じことを先輩とやっていけば、だいたい正解になっていく。でも経営者には、その正解の道がありません。道は自分で作るものです。
だから最近は、素直さは持ったまま、取捨選択は自分ですることを意識しています。正解のない道を、どの軸で選ぶのか。ここを人に預けないことを、いまはいちばん強く意識しています。
これから力を入れたいこと
花嫁の方向けのオンラインパーソナルに、いちばん力を入れていきます。
もともとは一般の女性向けに、広く浅くやっていました。花嫁に絞ったのは、自分の経験からです。私がいちばん変われたのは、大会に向けてダイエットを頑張った時期でした。
なぜ変われたのかと考えたときに、答えは期日と目標があったからでした。では、その期日と目標が一般の女性に訪れるタイミングはどこだろう、と考えて行き着いたのが結婚式です。
旅行のため、友達とディズニーに行くから。それも動機にはなります。ただ、結婚式ほど強くはありません。結婚式は、体づくりを強く意識されるタイミングであると同時に、人生が変わる大きな起点でもあります。
だからこそ、その時期に、ダイエットだけでなくメンタルのことも、式の準備のこともお手伝いできれば、その方の人生にとってプラスになるのではないかと考えています。

ご一緒したい企業さま
結婚相談所さま、結婚式場さま、ドレスショップさま。花嫁の方をお客さまに持たれている企業さまとご一緒したいと考えています。
いまも紹介パートナーという形で、結婚式場さま・ドレスショップさま・結婚相談所さまと協業させていただいています。貴社にお願いするのは、お客さまへご案内を1枚お渡しいただくことだけです。ご説明からご契約、その後のご相談まで、すべて当社が引き受けます。
- 貴社の導入費用・月額費用・ノルマはありません
- 無料の体型診断を、お客さまへの特典としてご案内いただけます
- ご成約分をご報告し、紹介手数料をお振込みします
条件の詳細はご提携についてにまとめています。実際に受けてくださった方の言葉はお客さまの声でご覧いただけます。事業の設計思想は事業への想いに書きました。
一歩を踏み出せずにいる方へ
健康を意識しているのに動けない、という方は、ご自身にとても厳しい基準を設けていらっしゃることが多いと感じます。
ダイエットは、もっと緩くていいです。私がお伝えしているダイエットは、パンもパスタもアイスも食べながらできます。
ダイエットといえば鶏むねとブロッコリーを食べ続ける生活、というイメージをお持ちの方はとても多いです。そんな生活はできないから、自分にダイエットは無理だ、と。でも、そんな生活は私もできません。そして、しなくても変わる方法はたくさんあります。
ですから、ダイエットのイメージが悪い方ほど、一度お話しさせてください。もっと緩く、もっと長く続けられる方法があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。まずは30分、画面ごしにお話しするところから始めていただけます。
